大学生が修学旅行ツアコン!?

おはようございます。

 

昨夜は気持ち涼しく、朝まで目覚めることなく眠れました。

まだまだ厳しい暑さは続きます、栄養をしっかりと摂って睡眠時間も確保し、体調管理につとめましょう。

 

リオ五輪、伊調選手の4連覇を初め女子レスリングの金メダルラッシュの中、吉田選手がまさかの敗戦。

残念という声が多く聞かれますが、本人が一番それを感じているはずです。彼女が日本女子レスリングにいるという意味、そして今までの競技成績だけでは計れない功績が無ければ現在のレスリング界はありません。

閉会式の旗手、日本選手団の主将、そして五輪で優勝する事がもはや当たり前になってしまった環境で、壮絶な自分との戦いがあったと思います。心から、彼女には拍手を送りたいと思います。

 

さて話は変わって、数日前にご紹介した中学生が地域の良さを伝えるというプロジェクトに続きまたも学生が主役となって頑張っている姿をご紹介します。

場所は、大阪府東大阪市。私立近畿大学の生徒が大阪に来る修学旅行生を相手に、地元の町工場を一緒に見学して体験してもらい良さを知ってもらおうという取り組みです。

大学生としても、今まで知らなかった地元で頑張る企業や良き文化を再発見する機会になると意義深い活動だそうです。

 

以前と比べて、何かを自分たちの力で考えて実際にやってみる、という教育の一環としての活動が増えています。

失敗して当然、楽しんでやっていって欲しいですね。