皆様、おはようございます。
3月になりました。
この時期になると、花粉症の症状が出てくる人も増えてくるのではないかと思います。
花粉症、を英語で言うと"hay fever"、もしくはもっと医学的な用語"pollinosis"という表現もあります。
英語で"hay"は枯草という意味です。
ん、枯草?花粉?となりますが、これはその昔に枯草に接触する人が春秋に風邪の様な症状に悩まされ、その後イ科の植物の花粉が原因と分かって「花粉症」と名付けられたそうです。
海外に行くと花粉症の症状が和らぐ、花粉症が無くなったという話を聞きますがこれは事実ではないでしょうか。
日本ではスギの花粉がやはり一番多く飛散している一方、海外ではスギは少なくスギ花粉にアレルギーを持つ人はあまり反応が出ない事が原因と考えられます。
苦しい時期が続きますが、一過性のモノ・・・と考えて前向きに日々過ごしましょう。
それでは、また。
コメントをお書きください
マエソン (火曜日, 15 3月 2016 22:23)
僕は英会話で
「I have a pollen allergy」
と答えたら、
先生に「hay fever!」と修正されました。
しかと覚えましたが、この記憶は
一過性のモノではないと思います!
管理人 (木曜日, 17 3月 2016 10:32)
なるほど、pollen allergy でも正式な言葉だと思いますが
口語では hay fever の方が適当かも知れません。
間違いを指摘されてこそ、長く記憶に残る事はよくあるので間違いを恐れずにどんどん話す事は重要ですね。