おはようございます。
「冬来たりなば、春遠からじ」
という故事。
私は、何年か前にこの言葉をたしか新聞の社説の様な欄で目にした記憶があります。
意味は、たとえ今が辛く寒い冬のように苦しくても冬が来ればやがて春が来るように、必ず明るい未来がやってくるという事です。
調べてみると、もとはイギリスの詩人の言葉だそうです。
If winter comes, can spring be far behind?
という表現ですが、何とも人生を前向きにしてくれる含蓄があるなぁと感じます。
どんな逆境に陥っても、運を味方につけるべく自分で色々な行動をしたり考えを巡らしたり
諦めない事は何より大事ですね。
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