連続なるか

おはようございます。

 

荒れる春場所、そうです現在大阪で大相撲春場所が行われています。

先場所は琴奨菊関の実に十年ぶりの日本人力士優勝に沸いた大相撲ですが、今場所も非常に面白い展開となっています。

十一日目を迎えて、全勝で大関・稀勢の里、一敗で横綱・白鵬と大阪出身のご当地大関・豪栄道が続きます。

 

十年の扉を先場所、琴奨菊が開いたので日本人力士には是非連続で賜杯を勝ち取って欲しいと思います。

日本人力士の意地と横綱の意地のぶつかり会いに注目です。

 

 大相撲が日本の国技である以上、日本人力士だとかモンゴル人力士という言い方があまり良いとは思いませんがどうしても日本人である以上ある種の”ナショナリズム”を感じるのは当然の事です。

先場所の後各メディアがこぞって琴奨菊関の優勝を伝え、そして日本中の大相撲ファンが興奮し、十年という歳月の間待ち望んでいた瞬間が訪れました。それが何よりの証拠です。

 

”連続”に期待しましょう。