おはようございます。
今朝は曇っていますね、この後崩れてくるみたいです。
連休最後の数日は、快晴は望めないですかね。
かなり長い間、本の紹介をしておりませんでしたので久しぶりに書きたいと思います。
今日の一冊は、ピュリッツァー賞作家・アメリカのジャレド・ダイヤモンド氏の「文明崩壊」です。
この本は、古代から現代までに存在した文明の興亡を客観的な視点で分析し、いかに文明が発展し、また滅亡したのかを様々な要因で解き明かしていきます。
世界の色々な場所の文明では、それぞれ個々に理由も異なります。
自然に起因するもの、人間の手によるもの、本当に色々と興味深い一冊です。
現代の我々は、長い年月の中ではどの位置にいるのか?
もしかすると、すぐそこに滅亡が待っているかもしれません。
もしかすると、すぐそこに予期せぬ時代が迫っているかも知れませんね。
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