18歳投票権

おはようございます。

 

今日は日の出から快晴の一日です。

先ほど、家族の洗濯物を干しました(笑)

今日と明日が、洗濯日和みたいですね。火曜日からはまた梅雨空が戻ってくるようです。

 

イギリスの国民投票が世界を揺るがしてから2日が経ちました。

 投票、という点では日本でも18歳に投票権が下がったのが最近新聞を初めメディアでよく目にします。

主権者教育はどうするのか、成人という概念との区別はどうするのか、などなど。

 

個人的には、まだまだ未熟な18歳です。18歳、19歳なりの受け止め方で、彼らが感じたように投票するのが一番ではないかと。

政策や各党の姿は、見る人によってまさに千差万別。各人がそれぞれの意見で、これや!という候補者に託すのが自然な姿ですよね。

 

18歳当時の自分を記憶の限り振り返ると、何もわかってなかったのに分かった気になっていましたね。

世間の事もよく分かってなかった気がします。(もっとも、今は分かってんのか?という声は置いといて・・・(笑))

進歩はもちろんしたでしょう、しかし当時でない考えなかった事があるのも事実。それがプラスかマイナスなのかは別として。

 

様々な声が届いて、それを話し合い皆で成熟させていく・・・民主主義のあるべき姿の一つだと思います。

投票や!どうしよう!などとは思わず、自分が思ったとおりにやればそれで十分「選挙に参加した」事になるでしょう。