給食に・・・ブラジル?

おはようございます。

 

今朝は起きた時は雨は止んでいましたが、今はまた降っています。

今日、明日は断続的に雨が降り梅雨の天気に逆戻りだそうです。暑い日が続いたと思ったら、むしむしする天気、何度か書いていますが体調には気をつけましょう。この時期、食べ物にも注意が必要ですね。

 

さて、今日は尼崎市の一部の公立小学校で行われている面白い取り組みをご紹介します。

来月に開幕が迫ってきた、リオデジャネイロ五輪。

それにあわせて、尼崎市内の栄養教諭で作る研究会が企画したブラジル料理のメニューを学校給食に提供する、というものです。

もちろん味付けは日本人の、もっと言えば小学生の口に合うようアレンジが施されているようですが子供たちからは好評らしいですよ。

 

学校給食といえば、どちらかというと素朴なメニューが中心だった記憶があります。

そこに世界の料理が登場する!となれば子供たちには刺激的ではないでしょうか。

調理の手間や、個人の好き嫌いもあるので難しいと思いますが、いっその事一年に一回くらい「世界の給食ウィーク」とでも銘打って子供たちに”世界”を感じてもらうというのはどうでしょう(笑)

 

「これ、美味しいやん!将来、本場に行って食べてみたいなぁ。」

という様な気持ちがもし芽生えれば、それも将来のグローバル化に向けた立派な一助になるのでは?

個人の勝手な意見ですが、ふとそんな事を想像してしまいました。