新学習指導要領

おはようございます。

 

昨夜もいつも通り、暑い夜でしたが比較的よく眠れました。身体が慣れてきたんでしょうか(笑)

週間予報を見ると、ずっと晴れで、ずっと気温が高いです!

とことん汗をかいて、水分補給をして体調を整えようと思います。皆さんも冷房の効いた部屋から暑い外への外出、逆も然りですが、体調には気をつけましょう。

 

さて、一昨日文部科学省が中央教育審議会に新学習指導要領の素案を出しました。

これは分かりやすく言えば、学校での教育をどうしていくかというテーマに対する話し合いです。

実施は2020年度から順次進められます。2020年、あっという間にすぐそこですね。

 

大きな変化は、小学5,6年生での英語の教科化、現行の外国語活動は小学3,4年生に引き下げられます。

選挙権年齢が18歳になったことに伴う、高校での「公共」という授業。アクティブ・ラーニングの推進など、新しい試みが盛りだくさんです。

当然、教師側にも求められるものは大きくなる訳で、小学校教諭は英語が求められます。従来の授業形態とは違ったアクティブ・ラーニングではどうやって生徒の自発的学習や意欲を引き出すか、教師の真価が問われます。

 

日本の明るい未来を見据えて、生徒も教師も頑張りましょう。