理科室

おはようございます。

 

台風一過で、清々しい天気!と言いたい所ですが曇り空の重苦しい朝です。

しかし、蒸し暑さは無く少し肌寒く感じますね。季節の変わり目で体調には気をつけたいです。

 

皆さん、学校の理科室にはどんな記憶、印象をお持ちでしょうか?

棚に並べられた意味不明な薬品、生徒の手の届かぬ所に置かれた”劇薬”の文字が瓶に書かれた硫酸、塩酸など。

準備室には、動物のはく製や人体模型、心臓はどこだ、肺?腸・・・長すぎるやん。という具合です。

 

理科室には好奇心を刺激する様々な物がありました。

実験もよくやりましたね、化学反応の実験ではどこがどうなっているか分からずにやっていた記憶もあります。

友人は、小学校の建て替えに伴い学校の理科室の椅子をもらったようです。椅子、確かに独特の正方形の木の椅子でしたね。

 

今や、ある高校では大学の実験室顔負けの施設が整っている様です。

生徒の危険を考えて、マッチの使用を控えている学校もあるようです。安全を第一に考えながら、かつ生徒の成長の助けになるような理科室であって欲しいと願います。