中国東北料理

おはようございます。

 

昨夜はまとまった雨が降りましたね。急な降雨に傘が無くて、困った方もいらっしゃったのでは?

今日も曇り空の一日、明日は晴れるようですがその後はまた雨マークの続く空模様。ここ半月ほど、すっきりしない天気が続きます。

秋はそこ、と感じる反面時として暑い日が出現するのでどっちやねん!と憤りたくなりますね(笑)

 

皆さん、中国東北料理というのをご存知でしょうか?

いわゆる中華料理、とは異なる独特な香りが特徴の中国の北部で広く食べられている料理です。

昨日は、三宮の店で久しぶりに楽しんできました。

よくある、ゲテモノではなく食材は至ってシンプルです。内地でよく食べられているので、スタミナがつく・・・という部分に重点が置かれています。ジャガイモ、ナス、ピーマンなどおなじみの野菜をクミンを中心としたスパイスで味付け、羊の肉や、牛、豚の内臓も一般的です。

内臓などは香りが結構強く好き嫌いが分かれるでしょう。

 

現地の人々は、脂がしっかりと残り濃く味付けされたこれらの料理を白酒で流し込みます。

冬の気温は、マイナス30℃にもなります。体を温めるという事は、生死に直結してきますから食べる事は重要です。

 

日本にそんなにお店の数は多くありませんが、ご興味のある方は是非一度調べてお店に行ってみて下さい。