春夏冬二升五合

おはようございます。

 

朝から快晴です。起きた時も先週の肌寒さは無かったですね、週末からは気温が下がるようです。

今日はアミティホールで、浜脇中学校の合唱コンクールです。合唱部の生徒は、昨日の授業時に話すと気合が入っていましたね。

近くにあるのが当たり前になっていますが、素晴らしいホールがあって、そこで成果を披露出来るのは貴重な事です。改めて、アミティホールに感謝です。

 

題名の言葉、何と読むでしょう。ヒント、お店の看板の隅に書いている。

はるなつ・・・秋が無いぞ、ふゆ・・・にしょうごんごう?何のこっちゃ?

昨日、本で見て数年ぶりにこの言葉を思い出しました。これはシャレを効かした表現で、”商いますます繁盛”と読みます。

春夏秋冬の「秋」が無いので、あきない。そして、二升の升は「ます(お米などを量る四角の器)」の事で、ますます。

最後の五合は、一升の半分が五合で半升で「はんじょう」です。

 

以前に兵庫県の田舎の店にこの言葉が掲げられているのを思い出しました。

そういえば、業務用のお米にも「千客万来」をもじった「千客万米(せんきゃくばんライス)」というのがあります。

巷の商品名も色々で、アイデアが面白いものがありますね。