祖谷のかずら橋

おはようございます。

 

いやー、今朝は冬のようでした。洗濯物を干す手も冷たくかじかんできましたね。

やっと日が差してきて気温も上がってきました、今週半ばは特に冷えるようですから気をつけましょう。

 

日本三大奇橋、というのをご存知でしょうか?

奇橋って何やねん、という感じですが珍しい橋、という意味での橋です。誰が日本三大を決めたのかは分かりませんが・・・。

その一つ、徳島県の祖谷のかずら橋が昨日行った本屋の雑誌の表紙を飾っているのを見て思い出しました。

一度だけ行きましたが、徳島の山の奥にあります。大歩危小歩危でも有名な地です。

 

蔓(かずら)で編んだ橋は揺れて迫力満点!足元はかずらの間から下の川が丸見えです。たしか一度に渡れる人数に制限がありました。

調べると編むのに使われるかずらは約6トン、その昔平家が橋を作った際に何かあった時はすぐに片方から切れるようかずらで編んだ言い伝えがあります。

現在は道路もあり、車で気軽にアクセス出来るので良いですよ。

流れる川は非常に住んでいて、木々に包まれながら気持ちが良いです。

 

ちなみにあと二つの奇橋は、山梨の猿橋と山口の錦帯橋です。