公営塾

おはようございます。

 

昨日の夜から少し冷え込み、今朝も冬の空気でしたね。

日中はまだ日差しが暖かく感じるのが良いですね、あとしばらくすればすっかり冬本番になるので束の間の楽しみです。

北海道では季節外れの大雪が降ったそうで、まだ冬支度出来ていない中での雪の処理も大変です。

 

公営塾という試みがあります。

離島や民間の学習塾が進出していない場所や、過疎が進んでいる地域などで活動が行われています。

大学受験を見据えて、夜も学校に居残りで学習をする、学校自体が少人数なので先生の指導が行き届きやすいというメリットがあるそうです。

 

島留学、という制度もあり地域外からの生徒の入学も支援しています。

留学の際の宿舎代は自治体が補助をしてくれる制度で、都会の生徒が進路の選択肢として考えるケースも増えているそうです。

もともと地域間の教育の格差を無くす目的で導入された制度ですが、逆に地域にスポットライトが当たるのは良い事ではないでしょうか。

自然に囲まれた中で、親元を離れて受験を目指して積極的に生活するのは価値があります。

 

今までの教育のスタイルを大切にしつつ、様々なアイデアで生徒の将来を考える事も有意義ですね。

テスト勉強はどうですか?

テストの日を逆算して、復習をコツコツと頑張りましょう。