長屋の将来

おはようございます。

 

今日は夏休みに入り、最初の週明けです。

これから長い休みですね、子供たちにとっては心躍る一ヶ月少々です。

 

人とのつながりが何かと取りざたされる昨今、昔ながらの長屋を回想してシェアハウス風に利用するという記事を目にしました。

利用者にとっては古いけど、どこかやはり居心地の良い空間の長屋。

不便な点もあるようですが、ともに生活している仲間と力を合わせて暮らしていると、何ともたくましい。

 

お風呂場が無い、各個室の扉が薄くプライベートを守るのが大変、など現代の住まいにはないような悩みも。

しかし、利用者はそんな事は気にしていないそうで、お互いにリビンに集まって話をしたり、楽しんでいるとか。さすが若者。