驚きの結末

おはようございます。

 

昨夜は風も涼しく寝やすい夜でしたね。

それもあってか、今朝は早くに目が覚めたので世界陸上男子400メートルリレーを見ていました。

 

注目はやはり今大会でラストランのジャマイカ、ウサイン・ボルトです。

有終の美を飾るのかが、最大の焦点でした。

第三走者からバトンがボルトへ・・・ジャマイカはイギリス、アメリカに続く三番手で最後の直線へ。

ここからのボルトのごぼう抜きを予想し、また期待したファンが目にしたのは、苦悶の表情を浮かべ、減速する王者の姿・・・。

 

あっけない幕切れ、という言葉も陳腐に響く予想だにしない結末。

絶対王者は最後も、ある意味で言えば”役者”だったと感じました。

長期間に渡り、陸上界を支えてきた功績が色褪せる事はありません、拍手を送りたいと思います。