能登の塩田

おはようございます。

 

昨日は日差しが強くて、夏が返って来たかと思わせる一日でした。

今日、明日も好天の予報ですから、お出かけにはぴったりかも知れませんね。

 

2年ほど前、NHKの朝の連続テレビドラマ小説”まれ”という作品がやっていたのは記憶に新しい所です。

舞台は石川県能登半島。

今はなき島木譲二さんの「アイキャンノット能登半島」という意味不明なギャグを思い出しましたが、それは置いといて(笑)

 

能登半島の一番先の珠洲(すず)市の塩田が注目されており、当地の天然塩も人気だそうです。

揚げ釜式製法と呼ばれる伝統的なもので印象的です。天然塩を使ったカフェもあり、若者はスイーツなど楽しんでいるとか。

以前、ペルーのインカの遺跡を訪ねた際も立派な塩田があったのを思い出します。古来から人々の生活と塩はやはり切っても切れない重要なものだったんだと再認識しました。

 

もう夏の終わりになって、部活の途中の水分補給というのもあまりスポットを当てられなくなりましたが、汗が出て疲れた時には塩分を摂るのは大切な事です。注意しましょう。