おはようございます。
今日は昨日よりはいくらか寒さも和らいだでしょうか。
とはいえ、全国各地で様々なニュースを見るにつけ寒波の影響を感じます。
さて、大学入試改革が叫ばれて久しい昨今、高校入試の場においても従来の暗記型の英語試験に加えてスピーキング、話す技能を問うスタイルの導入が検討されています。
都立高校の一部では19年より試験的に導入されるとか、変化に柔軟に対応していかなくてはなりません。
話す技能といっても、何をはかるのか判然としない部分もあります。
発音が良ければいいのか、自分の主張をはっきりと述べる事が出来れば発音は二の次なのか、個人的に疑問を感じますね。
注視していきたいと思います。