読書

おはようございます。

 

新型ウイルスの感染拡大が続く現状、ステイホームでどうお過ごしですか?

天気が良い日に外出を控えるというのは非常に辛いことが身に沁みます。

 

こんな時だからこそ、本棚から昔読んだ本を引っ張り出してきて読んでみようと。

このご時世だからか、ちらほらと名前を聞く名著「銃・病原菌・鉄」。アメリカの考古、人類学者のジャレド・ダイアモンド氏の作品です。

僕がこの本を読んだのは、もう10年以上前。斬新な視点には非常に刺激を受けたのを記憶しています。

氏の作品には文明崩壊というのもあり、こちらもおすすめ。最近では昨年に危機と人類というのも出版されているようで、個人的には興味があります。とはいえ、残念なことに気軽に本屋にも出かけられない状態です。

 

時間があるからこそ、今までに興味を向けることがなかった分野の本も味わいたいですね。